AMR活用事例:300kgの重量物も自動ピックアップ|AspinaAMR300L

人が行っていた重量物の工程間台車搬送を、そのままAMRにお任せ

工程間で発生する台車搬送、「人がやるのが当たり前」になっていませんか?

AspinaAMR300Lを活用すれば、いつもの搬送方法を変えずに、台車搬送を自動化できます。
AspinaAMR300Lは天板にリフト機構を備えた300kg可搬のAMRです。台車やラックを使うことで、AMRは到着するとすぐに自動ピックアップして搬送を開始できます。目的地に到着後は即座に下ろして次の搬送に取り掛かることができます。この仕組みにより、AMRの待機時間がほぼゼロになり、AMRの稼働率が向上します。
また作業者は、荷物の積み下ろしをするためにAMRの到着を待つ必要がなく、全体の業務効率化が期待できます。

300kg可搬のリフト付き国産AMR『AspinaAMR300L』

「きっちり置かなくていい」台車位置のばらつきを吸収するマーカ補正機能

工程内で使用される台車は、人が押して配置するため、毎回まったく同じ位置で置かれるとは限りません。AspinaAMR300Lは、マーカを読み取ることで台車の位置を認識し、多少ずれて置かれていても、自動的に補正して正しい位置に潜り込みます。

  • 台車が多少ずれていても、AMRが止まらないで自動搬送できる
  • きっちり置かなくていい、だから現場の負担が少なくて使いやすい
  • 重量物のリフトアップはバランスが重要。安全な位置で持ち上げられる

そのため、台車の置き位置を厳密に管理する必要がなく、作業者は「いつも通り置くだけ」で運用できます。このようにマーカによる位置補正で、製造現場によくある人-設備間のインターフェースの曖昧さを補正して、AMRによる自動ピックアップ搬送を止めることなく実行します。

アルコマーカによる補正で、台車はきちんと置かなくていい

工場の搬送、AspinaAMR300Lでこんなお悩みに対応

荷物の積載・荷下ろしのためだけに作業者を配置しないといけない

リフト機構の搭載により荷物を載せた台車やラックを自動でピックアップ、搬送、ドロップオフできるため、作業者はAMRの到着を待たずに積み下ろし工程を行え、待機時間をその他の作業に割り当てられるようになります。

重量物搬送の安全性から、台車のキャスターをロックして置かないといけない

リフト機構で天板ごと持ち上げるためラック搬送(棚の搬送)のみならず、台車のキャスターロック搬送にも対応します。

台車やラックのピックアップ時間が長く、サイクルタイムを短縮したい

リフト昇降量を0から50mmの範囲で調整可能で、ライン間のパスラインの微妙な違いにも対応できます。また必要な高さだけ持ち上げればよいため、無駄な昇降時間を削減でき、サイクルタイムの短縮に貢献します。

搬送方法のご相談など、お気軽にお問い合わせください

自社の想定する搬送方法や荷姿での最適なAMRの選定方法、自社設計する台車の詳細仕様などお気軽にお問い合わせください。その他AspinaAMRやオプションの価格、デモ走行や体験会など搬送自動化に関しても承ります。