パソコン不要で運用する製造現場向け自動搬送ロボット
I/O接続例
AMRをボタンで操作
パソコン不要で搬送
空箱回収の省人化
※ASPINA本社工場では試作機を利用しているため、販売中のAspinaAMRとは外観が異なります。
I/Oの利用で製造現場をより使いやすく改善
AspinaAMR100/85Lには、本体背面に入力6チャンネル、出力6チャンネルのI/Oを備えており、周辺機器と接続してAMRを動作させたり、製造設備と連携して搬送を自動化したりできます。
長野県上田市にあるASPINA(シナノケンシ株式会社)本社工場で走行するAspinaAMRは、精密モータの組み立てラインへの部品供給や、空になった梱包材や通い箱の回収といった作業の一部を担っています。
ASPINAの工場で活躍するAMRはI/Oを活用し、右図のように本体上の棚(ラック)上部に6つのボタンと状態表示灯を設置しています。作業者は荷物の載せ下ろし後、ボタンを押すだけで搬送を指示でき、作業用の手袋を装着したままでも操作可能です。そのため作業の流れを中断せず、パソコンを使わずにAMRを次の目的地に向かわせることができます。

作業者は荷物の載せ下ろした後に、⑥を押すことでAMRを次の目的地に向かわせることができる。
このようにI/Oを利用することで、製造現場のニーズに即した改善が可能となり、自動化・省人化の効果を発揮します。