活用事例 – 2種類の制御ドライバの機能比較

2種類の制御ドライバの機能比較 – ASPINA標準ドライバとアナログ・デバイセズ社製ドライバ

AMR

AGV

サービスロボット

重量物台車の電動アシスト

ASPINA薄型電動ホイールのインホイールモータCAIW-200FAは、標準の専用ドライバに加えて、アナログ・デバイセズ社製ドライバのご提案も可能です。

アナログ・デバイセズ社製ドライバは、2輪のASPINAのインホイールモータを制御できるドライバです。ROS/ROS2に加えてTMCL(アナログ・デバイセズ Trinamic専用言語)を使用した制御できるため、パソコンからすぐにAGV/AMRやロボットの足回りを駆動することができます。

ASPINA標準ドライバアナログ・デバイセズ社製ドライバ
ホイール制御台数1台2台
対応ソフトウェアROS・TMCL(アナログ・デバイセズ社製Trinamic専用言語)
・ROS/ROS2
インターフェースRS-485・CAN
・RS-485
・USB2.0
その他小型・軽量・2台の同期制御可能
・アナログ・デバイセズ社製専用ツールでモータ制御をチューニング可能
・電磁ブレーキ機能実装済み

見積り・ご相談

AGV(自動搬送車)、AMR(自律走行型搬送ロボット)内製化のご検討、電動アシスト台車のご検討の方など、ASPINA薄型電動ホイールについてのご質問、製品のレンタルなどお気軽にお問い合わせください。