簡単導入、今すぐ自動化。製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR」

人手不足の製造現場で搬送に悩んでいませんか?

AspinaAMRは、導入しやすく拡張性があり、 現場で作業者の方と一緒に働く工場内搬送用の協働ロボット(AMR)です。

AspinaAMR標準モデルの画像
AspinaAMRリフトモデルの画像

AspinaAMRに関する資料をダウンロードはこちら

AspinaAMR 3つの特長

AspinaAMRにQRコードを読ませて行き先を指示できます

1 導入しやすく、スモールスタートに最適

  • 現場のレイアウト変更が不要
  • 1辺60cmの本体サイズと小回りの利く動きで、狭い通路でも走行可能
  • 現場のパソコンで使える操作ソフトウェアと、誰でも使えるQRコードでAMRを簡単操作

2 安心の品質とサポート

  • 国内モータメーカーがオールインワン開発・製造
  • ニーズに合わせて選べる購入後のサポートプラン
AspinaAMRは国内開発製造で安心の品質とサポートを提供
AspinaAMRは生産システムや外部設備と連携可能

3 生産システムや外部設備との連携が可能

  • 通信プロトコルを用いて、生産システムや外部設備との連携が可能
  • ソフトウェアの定期アップデートで、ハードウェアはそのままで機能拡張

「搬送自動化」でお悩みの方に、ハンドブックをご用意しました

  • 搬送自動化を3分で概説
  • AGVとAMRの違いや利用シーン
  • 日本の製造現場に最適なAMR選び
3分でわかる搬送自動化のハンドブックのサムネイル

AspinaAMR 簡単セットアップ

AspinaAMRなら、3つの手順で搬送自動化の準備が整います

STEP
ホームポジションを決め、マップを作る

はじめにAMRの運用を開始・終了する地点(ホームポジション)を決め、AspinaAMRを配置します。
続いてパソコンで操作用ソフトウェアを使ってAMRをラジコン操作し、マップを作成します。

AspinaAMRが走行しながらセンシングし、壁や障害物の位置が測定されて運用場所の地図が作成されます。

STEP
搬送地点を登録し、搬送する地点の順番を決める

停止させたい位置や、その場所でのAMRの向きを登録します。また進入禁止エリア、自動ドアなどのランドマークを地図に登録します。

地図ができたらAMRが登録した地点に進む順番や待機時間を設定します。

STEP
荷物を載せて搬送開始

荷物を載せて搬送プログラムを実行すると搬送を開始します。

AspinaAMR 製品ラインナップ

AspinaAMR標準モデル

AMRをスモールスタートで導入したい方へ/
まずはAMRを導入してみたい方へ

AMR本体と操作用ソフトウェアの標準パッケージです。

搬送物のピックアップをより簡単に行いたい方へ

リフトアップ機能がついており、AMRが搬送物を自動でピックアップするため、さらに搬送の自動化を進めることができます。

AspinaAMRリフトモデル

お客様のニーズに合わせた様々なオプションをご用意しています。

お客様の声

長野計器株式会社様

AspinaAMRを導入することで、搬送工数の削減ができています。またAspinaAMRが搬送作業を行うことで、作業者が生産作業に専念できるため、ポカミス発生のリスクが抑えられました。

長野計器様工場内を走行するAspinaAMR

よくあるご質問

AMRとは何ですか?

AMRとは「Autonomous Mobile Robot」の略称で、自律走行ロボットと呼ばれています。従来のAGV「Automatic Guided Vehicle」と異なり、ラインテープ無しでも自律走行できる協働ロボットのことで、将来の拡張性や柔軟性が高く、物流の現場などで導入が加速している自動搬送ロボットです。

AMRや、AMRとAGVの違いを解説した、製造現場「搬送自動化」ハンドブックをご覧ください。

AspinaAMRはどこで買えますか?

当社お問い合わせ窓口にご相談ください。


製造現場の自動化、お悩みを解消しませんか?

お問い合わせ

製品の詳しい情報についてお問い合わせ、体験・デモのご相談、見積のご依頼

資料ダウンロード

製品リーフレットや、搬送自動化やAMRの一般知識を紹介したハンドブックなどのダウンロード

リスクアセスメント情報

ご使用前には取り扱い説明書で禁止事項、操作方法等をご確認の上、必ずリスクアセスメントを行ってください。

お客様の使用環境はお客様それぞれ異なります。お客様の業界や社内の安全基準・慣例・規定等に則り、必ずご自身での安全確保をお願いいたします。

また、AspinaAMRは複数のセンサや製品構成にて、安全システムを備えていますが、使用者は常にご自身の責任で動作環境の把握と安全を確保してください。AspinaAMRを過信せず、動作環境の把握と安全確保は十分に行い、すぐに緊急停止できるよう環境を整えてください。