ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、「Japan Robot Week 2024」に出展します。
「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、フレームレスモータ、製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)や薄型電動ホイール、オートグリップ機能搭載ロボットハンド、ハイスピードカメラ、外観検査用ロボットを出品します。
今回、ドイツTQ社製 TQ-RoboDrive フレームレスモータ ILM、 ILM-Eシリーズを先行公開します。
この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。
展示会
概要
展示会名 | Japan Robot Week 2024 |
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会期 | 2024年9月18日(水)から9月20日(金)10:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト(会場アクセスページへ) |
ブース | 東6ホール / ブース番号:J – 49 |
来場するには | ご来場には登録が必要です。 公式サイト来場者登録ページ より事前登録をお願いします。 |
主催 | (一般社団法人)日本ロボット工業会 日刊工業新聞社 |
展示会名 | オンライン展示会 Japan Robot Week 2024 |
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会期 | 2024年9月11日(水)から9月27日(金) |
オンラインブース | ASPINA(シナノケンシ)オンラインブースを見る ※開催期間中のみご覧になれます |
来場するには | ご来場には登録が必要です。 公式サイト来場者登録ページ より事前登録をお願いします。 |
出展ゾーン地図
展示品紹介
フレームレスモータ『TQ-RoboDrive』
フレームレスモータは、ロータとステータから構成される中空タイプのモータです。 設計自由度が高く、ロボットの関節を中心に幅広い用途にお使いいただけます。協働ロボットやサービスロボットなどの内製化をご検討の方に最適です。
今回、ドイツTQ社製 TQ-RoboDrive フレームレスモータ ILM、 ILM-Eシリーズを先行公開します。
- 革新的な設計により、モータ体積に対して最高のトルクを提供
- 最軽量、コンパクトデザイン、高負荷対応により、関節ユニットの小型化に貢献
- 制御を最適化するモータ設計
- 簡単にユニット組込みができるモータ構造
- 幅広いモータサイズラインアップ、使用帯域に合わせた結線バリエーションを用意
- ユニット化ソリューションを提供
製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で”導入しやすくスモールスタートに最適”、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決に貢献します。
搬送省力化用『ASPINA薄型電動ホイール』
- タイヤ、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです
- 高効率・高耐久性ブラシレスDCモータの電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」です
AGV/AMR向け『ASPINA薄型電動ホイール』
薄型で高出力の「駆動ユニット」です。
- 薄い
従来のホイールドライブユニットに対し、約半分の長さ - 高出力
粉末鉄心による薄型高効率モータにより、薄型でありながら300Wの高出力 - カスタマイズ性
ブレーキ、エンコーダ、ドライバなど周辺機器の自由な組み合わせに対応 - 安全規格に対応
AMR / AGVの最新の安全規格(JIS D6802)へ対応可能なドライバも組み合わせ可能
協働ロボット向け『ASPINA電動ロボットハンド』
「考える手で賢く自動化」。10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り添います。
- 電動ならではの精密制御で把持対象にやさしい
- オートグリップ機能で把持設定工数を大幅短縮
- 爪を簡単に交換可能
- 用途に合わせて爪のカスタマイズにも対応
さらに、今回の展示会では、下記のコラボレーションを予定しています。
- カワダロボティクス株式会社のヒト型ロボット「NEXTAGE Fillie(ネクステージ フィリー)」にASPINA電動ロボットハンドを装着
- ユニバーサルロボット(UR)の協働ロボット「UR3e」、「CB3」にASPINA電動ロボットハンドを装着
- マシンビジョンカメラ(Solomon Technology Corporation「AccuPick LM」)を用いた位置補正
波形同期型ハイスピードカメラ『プレクスロガー』
「プレクスロガー」はデータロガーを内蔵し、超高速挙動のスローモーション映像とデータ波形を同期記録。
目視やビデオカメラの映像だけでは分からなかった「制御波形と動きの因果関係」を捉えることができます。
『ASPINA外観検査用ロボット』
ASPINA外観検査用ロボットは部品や製品の外観検査をするためのロボットです。目視では見落としがちな不具合をカメラユニットを用いて検査します。
- コントローラ内蔵かつ一体型フレームで導入が簡単
- ビジュアルプログラミングで操作が簡単
- 多彩なオプションとの組み合わせで多様な検査に対応
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