企業情報– ASPINAは、お客様とともに新しい発想を紡ぎ出し、 新しい切り口、新しい見方で「動き」のご提案をしています。 –

シナノケンシとASPINAについて

シナノケンシ株式会社は、産業機器、家電、住宅設備、自動車、医療、福祉分野などでモータやモジュールを開発・生産する電気機器メーカーです。

創業100周年を迎え、新しいコーポレートブランド「ASPINA(アスピナ)」を立ち上げ、さらなる飛躍を目指しています。
ASPINAのもと、私たちはお客様と共に徹底的に考え抜き、当社の技術を活かして、発想力とソリューションで新たな製品や事業の実現を目指しています。

ASPINAの事業分野

1.自動化分野

快適な生活・労働環境を実現する自動化・電動化に用いられるモータやモジュールを開発しています。近年では、AMR(自律走行ロボット)やロボットハンドなど、ロボティクス分野に注力しています。

2.環境分野

人々の生活や作業空間で使用される製品や装置、高速通信向け冷却ユニットに欠かせないブロア、ポンプ、ファンモータを開発しています。

3.車載分野

自動車の安全性や快適性向上、環境課題の解決に貢献する小型で高性能なファンモータを開発しています。特に燃費向上や安全走行といった次世代の期待に応える製品開発を推進しています。

4.医療・福祉分野

人びとの健康的な生活とQOL(生活の質)の向上を実現するために、在宅医療向け呼吸器系治療機器のモータやコンプレッサーを開発しています。
さらに、読み・学び・聞きの障がい者を支援するため、デジタル録音図書読書機器や補聴器なども開発しています。

5.宇宙分野

宇宙機の精密な運用や機内環境制御に用いられる、リアクションホイールを開発しています。

企業概要

会社名シナノケンシ株式会社
コーポレートブランドASPINA(読み方:アスピナ)
設立1918年(大正7年)
資本金6億5,000万円
従業員数グループ全体:3,182人 / 日本:866人
所在地本社:〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
コーポレートサイトjp.aspina-group.com